50代企業内診断士のつぶやき

50代の企業内診断士が、中小企業診断士試験や合格後の副業、iPadなどを使ったペーパーレスに挑戦する様子、エクセルの活用、会社員あるある、等をつづります

会社員の中小企業診断士、ものづくり補助金で副業を始めました

 

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<この記事は1762字です>

2019年ものづくり補助金

今年も、ものづくり補助金の季節がやってきました。今年の公募は2段階となっていて1次締め切りは2月23日(土)*すでに終了 2次締め切りは5月8日(水)です。1次は別とし今年は書類作成期間に余裕がありますね。

こんなことをなぜ書いているかというと、私はものづくり補助金の書類作成アルバイトをやっています。いわゆる副業というやつです。

www.chusho.meti.go.jp

モノホジョ副業 *ものづくり補助金のことを”モノホジョ”と言います

中小企業診断士になるといろんな人脈ができます。診断士仲間の紹介で補助金申請を仕事としている方と知り合いになり、お手伝いをするようになりました。

補助金申請には当然書類が必要です。国からお金(資金)を補助してもらうので当然ですが、それを作るのがかなり面倒です。なぜその機会が必要なのかを市場や自社の強み、将来性など説明しなければなりません。

SWOT分析をしたり、自社の強みを図や作業風景の画像を使い説明したり、市場の動向を公的なデータを使いグラフ化したり、結構な作業量となります。

そんな資料を作成するアルバイトです。

作業内容は、一人で実務補習をやっているような感じです。

しかし、ただ申請すればいいというわけではなく、採択されなくてはなりません。おおむね採択率は40%程度でしょうか。2件申請をして1件採択されるかどうかです。いかに採択されやすい資料を作るかが勝負です。

ちなみに、私は始めたばかりで、1戦1勝です。採択率100%です(笑)。

報酬は?

結構な時間をかけて書類を作りますので、それなりに報酬はいただけます。採択された場合は、だいたい20万位です。採択されなければ、1~2万位です。

サラリーマンにとっては十分すぎるアルバイトですね。

仕事をしながらですので私は1~2件程度しかできませんが、要領のいい方は数件こなす方もいます。仮に4件申請して3件採択されれば、60万以上のバイト料がもらえます。

何のためにやっているのか?

私はサラリーマンです。企業内診断士です。本当は、独立をしてプロのコンサルタントとして生計を立てられるのが理想ですが、なかなかそうはいきません。

正直なところ、定年を迎えたときに、延長雇用で安く使われるぐらいなら独立をと考えています。その時の為の練習というか、ウォーミングアップというか、学んだ事を忘れないようにするというか、そんな感じです。

資料作成だけでなく、企業の社長さんともコンサルタントとして話ができます。自分が属している業界以外のことも勉強することになります。とくにものづくりに関して。

また、補助金ですので社長様からの期待がありプレッシャーもかかります。遊びではありませんので当然です。

このスキルは今後必ず生きてくると思い、やっています。

なぜこんなバイトがあるのか?

ものづくり補助金は、だいたい同じ時期に実施されますが、年ごとに時期が変わります。政権が変わればなくなってしまうかもしれません。

さらに、この仕事は前述のとおり時間がかかります。

プロのコンサルタントとして活躍されている方は、この予定組みにくく、時間を奪われる仕事は業務全体を考えると割があわないのです。

その為、企業内でくすぶっている企業内診断士に白羽の矢が立つのです。サラリーマンですので、20万の報酬とあれば十分なインセンティブとなります。

まとめ

中小企業診断士を目指す方へ。中小企業診断士とは面白い資格で、合格者のコミュニティーが非常に強く定期的な会合があったり、SNSでつながったり、たくさんの出会いがあります。

そんな仲間の中にはすぐプロとして成功する方もいますし、業界の重鎮とのかかわりも出てきます。その関係者からとこんな話も多く舞い込みます。補助金以外にも本の執筆の話など、いろんな話が舞い込んできます。

うまくすれば(しなくても)予備校の代金程度であれば、取り返すことも可能です。何とか試験合格を勝ち取れる様頑張ってください。

 

でも勤め先が副業禁止の場合、くれぐれもバレないようにしていかないといけませんよね。

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