50代企業内診断士のつぶやき

50代の企業内診断士が、中小企業診断士試験や合格後の副業、iPadなどを使ったペーパーレスに挑戦する様子、エクセルの活用、会社員あるある、等をつづります

モニター掛け式ライトを購入BenQと中華製を比較してみた

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私は50代となり目が弱くなってきたのか、デスクの照明がほしくなってきました。そこで今話題のモニター掛け式ライトを購入してみました。

 

モニターは自宅用と会社用と二つ必要です。そんなわけで高級モニター掛け式ライトのBenQのScreenBarと安物の中華製を購入し比較してみました。詳細なスペックではなく私の感想的な比較となりますので詳細は各製品のウェブサイトを確認ください。

 

BenQ モニター掛け式ライトScreenBar

私が購入したのは、これです。

BenQScreenBarモニター掛け式ライト_Amazon

この製品は、BenQのモニター掛け式ライトの安い方で¥11,900-しました。さらに、高級なものでScreenBar Plus という光の調整を手元でできるものもあります。しかし、¥15,900もしますので安い方にしました。これを、会社のPCにセットしています。

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モニター掛け式ライトというのは非常に便利で下記のようなメリットがあります

①モニター上部に引っ掛けるだけなので、場所を取らない

②電元をUSB-Aからとるので、電源につなぐ必要がなく、配線がスッキリする

③照明の位置がモニターに上なので、照明の光が映り込まない

 

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スイッチ類は、バー形状のライト部分の上部に集中しており、使いやすい。また、ずっしりと重く安定している印象、モニター裏にあたる部分が丸くなっており軽い粘着性がある為、設置後のズレ防止となっている。モニターへの取付は簡単に仕組みになっている(下図)。

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中華製モニター掛け式ライト

この製品は、楽天で¥4,980で購入しました。BenQを購入したあとで、自宅用としてほしくなったからです。同じ機種を購入しなかったのは、自宅の方が作業も少ないし、そもそも中華製とたいして差はないのではないか?と思ったからです。しかし、ありませんでした。

SCREEN LIGHT _楽天

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サイズ感は、ほとんど同じです。私はワイドディスプレイ34インチを使用しています。また、電源についてもUSBからである。

モニターに設置する方法もほぼ同様で、よほど変形したディスプレイでない限り簡単に設置できます。また、BenQでも同じですがライトの上側にWEBカメラを問題なく設置できています。

WEBカメラeMeetC960 90°広角_Amazon

 

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比較評価

比較してどうか?というと、BenQの方が圧倒的に良いです。やはり価格が倍するだけのことはあります。その違いとは、

①ライトの明るさ

②設置の安定感

ですね。特にライトの明るさは体感となってしまいますが、全く違います。BenQの方が倍明るいといった感じです。BenQは手元を照らす、中華は手元が少し明るい、といった感じです。

また、設置の安定感ですね。ライトの角度を調整する際にも中華製は不安定ですが、BenQは、程よい重量がありやりやすいです。

色温度については、BenQの方が多段階となっていますが、まあ私は昼光色でいいし、光の温度を作業内容で変更することもありませんので、どちらでも同じかな、と感じます。

 

デスクライトを検討しているなら、中華製ではなく少々高額でもBenQにすることをお勧めします。安物買いの銭失い、にならないようにしましょう。