50代企業内診断士のつぶやき

50代の企業内診断士が、中小企業診断士試験や合格後の副業、iPadなどを使ったペーパーレスに挑戦する様子、エクセルの活用、会社員あるある、等をつづります

机がせまいなら、ロジクールM570がいい!!

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<この記事は1525字です>

 

 

私はトラックボールマウスを使っている。なぜなら、机の上が散らかっているからだ。トラックボールマウスは、その名の通りトラックボールを指で撫でればよいのでマウスの様なスペースがいらない。

さらに、疲れも少なくて済む。そのあたりをつづりたいと思う。

ロジクールM570

トラックボールマウスでもっとも有名なのが、ロジクールM570だろう。アマゾンでもトップセールスだし、レビューの星も多い。

私は6年近く愛用しており、今使っているものは3代目である。トラックボールはいろいろなメーカーから出ているが、このM570がベストと言っていいだろう。(他のメーカー製品は触ったことすらないので思い込みかも)

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リンク:ロジクールM570【Amazon.co.jp】

トラックボールのメリット

場所を取らない

最大のメリット。トラックボールマウスは、場所を取らない。下記写真は私の仕事ばである。写真を撮る為に整理しているので余裕があるように見えるが、いつもはものでいっぱいである。

そんな中で、PCの操作をするのだが全く問題ない。マウスなら、移動させなくてはなならず、そのスペースが必要であるが、トラックボールマウスなら動かす必要がない。マウスを動かした事で、書類が机から落ちる様な事が無いのだ。

これは、机の整理が出来ない我々とって夢がかなったと言ってもいいだろう。

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腕が疲れない

トラックボールマウスは、ボールを廻してPC画面上のポインターを動かす為、腕を全く動かさなくてもよいのである。従って、腕が疲れることが全くない。M570の場合おやゆびをコロコロすればよく、画面対角線移動やデュアルディスプレイの端から端への移動も全く問題ない。疲れ知らずなのである。

肩がこらない

腕が疲れないとかぶってしまうが、腕を動かさなくて済むので、肩こりも軽減されるのである。私は、トラックボールに変えて肩こりがかなり軽減されたような気がする。

 

これだけのメリットがあるならば使わない理由が見つからないと思う。

しかし、デメリットも多少ある。

トラックボールマウスのデメリット

慣れるまで時間が必要

通常のマウスと全く操作感覚が違うため、最初はかなり戸惑います。私は、完全になれるまで2か月ほどかかってしまった。最初の1週間が、かなりつらい期間となると思う。

しかし、修行と思いそのつらい期間を乗りって欲しい。そうすれば、バラ色のPCライフが待っているのだ。

持ち運びが大変

トラックボールマウスは、会社のデスク上では大活躍だが、もち運びとなると難しい。通常マウスとくらべて1.5倍ぐらいデカい。モバイル用のものと比べると2倍近くあるかもしれない。

M570には、持ち運び用のケースもあるが、これは現実的ではない。

私は、出先ではタッチパッドを主で使っている。CADを触るときは、操作ができないのでマウスを使っている。これは、やむなし。

まとめ

前述したが、私はM570以外のトラックボールマウスを使ったことがない。それは、このマウスの完成度が高すぎでこれ以上のものは無いと思うからだ。

機能もシンプルで、価格も安い(以前は2000円ぐらいだったが、いまは3500円ぐらい)。今は、5000円ぐらいです。電池も長持ちで半年は軽く持つような気がする。

なんといっても前述した、メリットはとても大きい。トラックボールマウス使用者なら賛同いただけると思う。

机を整理できない君、トラックボールは強い味方だ!

 リンク:ロジクールM570【Amazon.co.jp】

追加

トラックボール部分は、回転が悪くなるのでホコリに弱いが、購入した時のケースを切り取ってカバーにすれば、安心して帰宅できる。

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